HOMELAND/ホームランド<ファースト・シーズン>
彼女だけが追う真実―。 彼は“脅威(テロリスト)”か“英雄(ヒーロー)”か?
2011年 13話
字幕
- エピソード
- 作品詳細
-
第1話 英雄の帰還
米海兵隊員ニックがアルカイダ基地で発見された。8年前に死亡したと思われていたニックの救助に国中がわき上がる中、CIAのキャリーだけが不安なものを感じていた。
-
第2話 トラウマ
ブロディの帰還から3日。再入隊が要請されるが、本人はトラウマに苦しみ不可思議な行動をくり返していた。そんな中、キャシーの元にナジールに関する有力な情報が入る。
-
第3話 罪なき者の声
ブロディ家でのインタビューが決まるが、デイナは取材を拒否していた。リンは皇太子の情報を盗み出しCIAに渡すことに成功。しかしリンは身の危険を感じ始めていた。
-
第4話 常に忠誠を
殺されたリンがつけていたネックレスの行方を追うキャリーは、皇太子の執事長ワリドがリン殺害の後、すぐに出向いた店に目を付け、そこが闇の金融業者だと突き止める。
-
第5話 死角
ブロディの見張り役だった男が確保され、キャリーとソールがブロディの協力を得て尋問にあたる。尋問は効果的に進み、情報を引き出せると思った矢先、事件が起きる。
-
第6話 誠実な兵士
ハミドにカミソリを渡した犯人を突き止めるため、キャリーはハミドと直接会った全員がポリグラフ検査を受けることを提案。ブロディの嘘がこれで明らかになると期待するが…
-
第7話 過ちの週末
キャリーはブロディに誘われるまま車に乗り、別荘へ出かける。楽しく過ごす2人だったが、キャリーがうっかり発した一言でブロディを監視していたことがばれてしまう。
-
第8話 弱点
殺されたはずのトムが生きていたという衝撃の情報を受け、CIAはFBIと連携して身柄確保に乗り出す。キャリーはブロディに謝罪するが、許してもらえず心を痛めていた。
-
第9話 クロスファイア
ブロディは突然拉致され、気がつくと部屋のテレビからある男が語りかけてきた。話を聞きながら、ブロディはイラクでの過去を思い出し、ある辛い記憶が呼び覚まされる。
-
第10話 始動
ブロディ家に副大統領が訪れ、ブロディに議員選挙に出馬するよう要請する。ウォーカーをおびき寄せる作戦を立てたキャリーたちだが、その結果は思いもよらぬことになる。
-
第11話 信念と覚悟
爆発のショックでそう状態になったキャリー。警戒中の大統領暗殺計画よりも、もっと重大なテロが起きる危険があるとソールに訴えるが、興奮状態でなかなか話が伝わらない。
-
第12話 決意の果てに(前編)
副大統領の大統領選出馬表明の日。厳重な警備の中、次々と集まる要人の中に何かを決意したブロディの姿があった。一方キャリーは謹慎処分を受け、うつ状態に陥っていた。
-
第13話 (最終話) 決意の果てに(後編)
副大統領の大統領選出馬表明の日。厳重な警備の中、次々と集まる要人の中に何かを決意したブロディの姿があった。一方キャリーは謹慎処分を受け、うつ状態に陥っていた。
作品詳細
イラク赴任中に消息不明となったアメリカ海兵隊の軍曹ニコラス・ブロディが、8年ぶりに英雄として帰還した。だがCIAエージェント、キャリー・マティソンは彼がアルカイダに洗脳されテロリストに寝返った人物だと確信する。不可思議な言動を繰り返すブロディと、彼の正体を暴くことに異常な執念を燃やすキャリー。果たして、ブロディは世間の目を欺く国家の驚異なのか…!?