440ポイント~
劇場版アニメ 時をかける少女
待ってられない未来がある。
2006年 100分
予告編
作品詳細
高校2年生の夏、真琴は、医学部志望の功介、春に転校してきた千昭という二人の同級生と楽しく毎日を過ごしていた。ある日、真琴は、故障した自転車で遭遇した踏切事故の瞬間、時間を跳躍する不思議な体験をする。叔母の芳山和子に相談すると、それはタイムリープといい、年ごろの少女によくあることだと言う。真琴は、手に入れたその力をツイてない日常のささいな不満や欲望の解消に使い始めるようになった。突然おとずれたバラ色の日々。ところがタイムリープできる回数には限度があった。千昭の真琴への突然の告白をなかったことにしようとしたり、功介と同級生の果穂の仲を取りもとうとしたりしたことで残りがついに1回に。そして千昭にタイムリープしているんじゃないかと指摘され動揺した真琴は、最後のタイムリープを使いきってしまう。
スタッフ
[監督]細田守[アニメーション制作]マッドハウス[プロデューサー]渡邊隆史/齋藤優一郎[原作]筒井康隆[脚本]奥寺佐渡子[キャラクターデザイン]貞本義行[作画監督]青山浩行/久保田誓/石浜真史[美術監督]山本二三[音楽]吉田潔(C)「時をかける少女」製作委員会2006