目玉焼きの黄身 いつつぶす?
食べ方、それは生き方なんです!!
2017年 6話
- エピソード
- 作品詳細
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第1話
田宮丸二郎(青柳翔)32歳、職業・着ぐるみアクター。彼女のみふゆ(成海璃子)と付き合い始めて、初めて一緒に迎えた朝。朝食を作るみふゆの姿に幸せを噛み締める。しかし、みふゆの目玉焼きの食べ方に驚き、ついキレてしまった二郎!
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第2話
みふゆと目玉焼きの食べ方で揉めて以降、食べ方に悩み始める二郎は、後輩の大貫とカレーの食べ方で、ルーの全かけ、半かけ論争を繰り広げる。
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第3話
劇団の稽古合宿での朝食。納豆の食べ方に悩む二郎。同僚の亜希ちゃん、大貫、それぞれの食べ方。そして、近藤さん(佐藤二朗)の、とんでもない食べ方…!
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第4話
大貫の退院祝いで行った居酒屋で、焼き鳥の串を抜くのか否かが気になって仕方ない二郎。救いを求めるように訪ねた親友の服部までも、串から抜く食べ方だった。
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第5話
仲直りすることになった二郎とみふゆ。2人で迎えた朝、パンと目玉焼きの朝食を前に、満を持して、みふゆの目玉焼きの食べ方を実践する二郎だったが、みふゆは、パンとご飯の時では違う食べ方をしていて、また二郎はキレてしまう…。
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第6話 (最終話)
近藤さんに「あきらめるのか?どくフラワーも。みふゆさんも」と問われるも、どちらも自信がない二郎。二郎とみふゆ、2人の関係はどうなる…!?
作品詳細
40万部突破、おおひなたごう原作の人気コミックを映像化!誰にも、自分なりの食べ方がある。それぞれの主張を通してすべての人に問いかける、新感覚の参加型ドラマ!
付き合い始めてまだまもない二郎とみふゆ。とある朝、朝食の定番メニュー目玉焼きを前に“どうやって目玉焼きの黄身を食べるのか”で衝突!料理の食べ方に人一倍こだわりを持つ二郎にとって、自分とは違う食べ方は耐えがたいものだった。食べ方をきっかけに、みふゆとの関係や仕事との向き合い方について悩むようになった二郎。しかし、それまで注目することの無かった人、それぞれの食べ方や考え方を認めていくことで、より深く彼らを理解し、成長していくのだった。その果てに辿り着く、仕事への誇り、そして溢れ出るみふゆへの思い!!二郎は幸せをつかむことが出来るのか!?