ざんねんないきもの事典
みんなで「学べて」「楽しめる」期待のショートアニメーション!
2018年
- エピソード
- 作品詳細
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第1話 「コアラはユーカリにふくまれる猛毒のせいで一日中寝ている」「テントウムシは鳥がはき出すほどまずい」「ウォンバットのうんこは四角い」
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第2話 「アライグマは食べ物をあらわない」「サバクツノトカゲはピンチになると、目から血を出す」「オカモノアラガイは病気になるとキャラが変わる」
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第3話 「フクロウナギはたまにアゴが外れて死ぬ」「コウテイペギンは2か月間、足の上で卵を温め続ける」「クシケアリはノリノリで敵を巣に持ち帰る」
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第4話 「バビルサのツノのように見えるのは、上あごのキバ」「バンは弟や妹の世話に疲れて家出する」「ラッコはお気に入りの石をなくすとごはんが食べられなくなる」
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第5話 「クジャクグモのオスはダンスが下手だとメスに食べられる」「アルマジロの9割はボールになれない」「リュウグウノツカイは、体の半分を食べられてもしかたないと思っている」
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第6話 「キリンもウマもたまたま現在の姿になった」「ピンチは進化のチャンスである」「進化のうた」
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第7話 「ウミイグアナはくしゃみをすると塩が出る」「ハチドリはつねに蜜をなめていないと餓死する」「うまれたばかりのゾウは長い鼻をもてあます」
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第8話 「ワニが口を開く力はおじいちゃんの握力に負ける」「オシドリの夫婦はじつは毎年相手が違う」「バットフィッツュはたらこ唇でえものをおびきよせる」
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第9話 「メガネザルは目玉が大きすぎて動かせない/トナカイのオスのツノはクリスマスまでもたない」「ムシクソハムシはうんこに囲まれて育つ」「クマサカガイのしゅみはがらくた集め」
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第10話 「カカポは太りすぎて飛べなくなった」「キツネの子どもは聞き分けが悪い」「マンボウの99.99%はおとなになれない」
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第11話 「シマリスのしっぽは簡単に切れるが、再生はしない」「ニュウドウカジカは陸にあげられるとおじさんっぽくなる」「カピバラはおしりをグリグリされると寝てしまう」
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第12話 「マナティーはしょっちゅうおならをする」「キリンの熟睡時間は超短い」「カメムシは自分のにおいがくさすぎて気絶する」
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第13話 「カは血なんかすいたくない」「サーバルは耳がよすぎて狩りができないことがある」「ザリガニは食べ物で体の色が変わる」
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第14話 「ゴリラは知能が発達しすぎて下痢(げり)ぎみ」「チンアナゴのけんかはしょぼい」「カタカケフウチョウはなぞの生命体に変身して愛を伝える」
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第15話 「フンコロガシはくもりの日はまっすぐ歩けない」「エリマキトカゲはえりまきを広げていかくするが、効果がないとにげ出す」「イイズナは巨大な敵にケンカを売って、たまに食べられる」
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第16話 「ウーパールーパーは水が少なくなるとかわいくなくなる」「カバはうんこを道しるべにする」「カブトムシはけがをしたら、もう治らない」
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第17話 「ハリセンボンはふくらむと泳げないしごはんも食べられない」「ミユビナマケモノのおやつは体に生えたコケ」「ティラノサウルスは肉の食べすぎで病気になった」
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第18話 「弱いニワトリは鳴きたくても鳴けない」「ほとんどのホタルは光らない」「一匹オオカミは弱い」
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第19話 「アベコベガエルは成長するほど、どんどん小さくなる」「セイウチは魚の小骨が苦手」「キンギョはざつに飼うとフナになる」
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第20話 (最終話) 「ダチョウは脳みそが目玉より小さい」「チンパンジーは自分で自分をくすぐって笑う」「キンチャクガニの武器はハサミでなくポンポン」
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第21話 「フラミンゴは25m助⾛(じょそう)しないと⾶(と)べない」「ホッキョクグマの⽑がぬけると、肌(はだ)は⿊い」「インドコブラは⾳が聞こえないのにおどる」
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第22話 「カオジロガンのヒナは、うまれた瞬間(しゅんかん)に絶体絶命(ぜったいぜつめい)」「トビウオは空を⾶(と)んで⿃に⾷べられる」「チンチラはぬれたら、もう乾(かわ)かない」
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第23話 「トノサマバッタはなかまがたくさんいると、ぐれる」「イチゴの実は⼩さなつぶつぶのほう」「ざんねんななまえ」
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第24話 「ワオキツネザルの1⽇は太陽をおがまないと始まらない」「トマトは200年くらいほっとかれた」「カタツムリはカラフルなうんこを心をこめておりたたむ」
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第25話 「ハシビロコウはひたすら待ちの姿勢(しせい)」「カンガルーの誕⽣⽇(たんじょうび)はてきとう」「ざんねんなうわさ」
作品詳細
「アライグマは食べ物をあらわない」「オシドリの夫婦はじつは毎年相手が違う」など、どこか 「ざんねん」でありながら愛らしい動物たちの姿を、センスあふれる気鋭のアニメクリエーターたちが多彩なショートアニメで描きます。アニメーション制作は、「がんばれ!ルルロロ」、「アグレッシブ烈子」など子どもから大人までが楽しめるユニークな作品を生み出してきたファンワークスが担当。ちょっぴりシュールな(!?)会話劇や、思わず口ずさんでしまうような音楽もまじえて、奥深いいきものの世界へいざないます!