劇場版KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-
プリズムスタァを目指す彼らが抱える、悩みや葛藤を描き、 プリズムショーが彼らの心を映していく。
2019年 4話
- エピソード
- 作品詳細
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第1話 プロローグ×ユキノジョウ×タイガ
エーデルローズからプリズムキングカップに出場し、未来のプリズムスタァの片鱗をのぞかせた一条シンは、この春、華京院学園高等部に入学し、高校1年生となった。Over The Rainbowのコウジ、ヒロ、カヅキはエーデルローズから独立し、新事務所を設立。忙しい日々を送っていた。そんな中、プリズムキングをヒロに奪われ、エーデルローズを目の敵とするシュワルツローズ・法月仁総帥は、プリズムキングに変わる新たな王を決める「PRISM.1」を提唱。シュワルツローズVSエーデルローズの対抗戦を行うと発表する。それぞれが「PRISM.1」への出場を控える中、ユキノジョウは歌舞伎とプリズムショーの間で揺れ、どちらも思い描く理想に近づけず大きな悩みを抱えていた。父は、そんなユキノジョウの姿に「プリズムショーから足を洗え」と言い放つ…。プリズムスタァを目指す彼らが抱える、悩みや葛藤を描き、 プリズムショーが彼らの心を映していく。圧巻の映像美で描くプリズムショーがあなたの心を魅了する。
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第2話 カケル×ジョージ×ミナト
十王院カケルは、シュワルツローズ総帥・法月仁の息が掛かる真田常務の策略により、窮地に追い込まれていた。報道番組では、カケルの十王院ホールディングスでの専務取締役解任が伝えられ、シンやユキノジョウ、ミナトらエーデルローズのメンバーはカケルの行く末を心配していた。カケルの心配をする中で、シンがふとある言葉を口にした。「そういえば、カケルさんは本当はカズオさんなのにどうして『カケル』さんていうんですか?」カズオ(一男)が“カケル”としてプリズムスタァを志した理由が明かされる…。
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第3話 レオ×ユウ×アレク
西園寺レオは、エーデルローズのメンバーと華京院学園の文化祭・華京祭で着る衣装について、実際にフィッティングをしながらアイディアを出し合っていた。そんなとき、レオの双子の姉・ゆらりときらりが寮にレオを訪ねて来た。姉2人の来訪に、嬉しさを覗かせるも動揺を見せるレオ。姉たちの前では普段と違う態度でふるまうレオに戸惑うメンバーたち。なぜ、レオは男らしさに憧れるようになったのか。レオの秘密が明らかになっていく… 。
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第4話 (最終話) ルヰ×シン×Unknown
シュワルツローズVSエーデルローズの対抗戦「PRISM.1」は、ここまで6組の演技が終了した。前半優勢に進んでいたエーデルローズだったが、 タイガの減点処分もあり、残り2組を残し、シュワルツローズがわずかにリードしていた。最後のソロ戦はシンとルヰ。 シンは「僕に任せてください!」と皆の前で口にし、頼もしさを覗かせる。実力が拮抗している2人のプリズムショー対決の行方は…。
作品詳細
エーデルローズからプリズムキングカップに出場し、未来のプリズムスタァの片鱗をのぞかせた一条シンは、この春、華京院学園高等部に入学し、高校1年生となった。Over The Rainbowのコウジ、ヒロ、カヅキはエーデルローズから独立し、新事務所を設立。忙しい日々を送っていた。そんな中、プリズムキングをヒロに奪われ、エーデルローズを目の敵とするシュワルツローズ・法月仁総帥は、プリズムキングに変わる新たな王を決める「PRISM.1」を提唱。シュワルツローズVSエーデルローズの対抗戦を行うと発表する。それぞれが「PRISM.1」への出場を控える中、ユキノジョウは歌舞伎とプリズムショーの間で揺れ、どちらも 思い描く理想に近づけず大きな悩みを抱えていた。父は、そんなユキノジョウの姿に「プリズムショーから足を洗え」と言い放つ…。