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闇の末裔
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闇の末裔

死者を裁く死神・都筑&密の物語

2000年 13話

  • エピソード
  • 作品詳細
  • 第1話 長崎編 (1)

    死後の世界といわれる冥府の裁判機関「十王庁」。閻魔庁召喚課は十王庁の運営をバックアップする為に設けられた、閻魔大王直属の特殊機構である。魂の裁判を潤滑に行う為、様々なトラブルを解決し、死者の魂の召喚を仕事とする彼らは「死神」と呼ばれている。九州地区担当、都筑麻斗は甘いものに目のない勤続70年の平社員の「死神」。今回は長崎で起こっている、まるで吸血鬼が犯人かのような謎の連続殺人事件の調査の為、地上に降り立つ。

  • 第2話 長崎編 (2)

    一連の事件の犯人と思われるマリア・ウォンに出会った都筑と相棒の密。しかし彼女は既に2ヶ月前に自殺していた。鬼籍に名前の載っている彼女がなぜ生きているのか。これ以上被害者を増やさない為にも、都筑と密は事態の収拾に動き出す。そして都筑はふとしたことから銀髪の美しい東京の医師・邑輝一貴に出会う。

  • 第3話 長崎編 (3)

    召喚される前に歌い収めたいと言うマリア・ウォンの気持ちを汲み、彼女の最後のステージを見守る都筑と密。全てが解決するかと思われた時、密の行方がわからなくなってしまう。マリアの母を問い詰め、真相を知った都筑はこの事件の本当の黒幕・邑輝の行方を追う。その頃、捕らえられた密は都筑をおびき寄せる為のエサとして、邑輝によって廃屋の病院に監禁されていた。果たして邑輝の真意は...?

  • 第4話 悪魔のトリル編 (1)

    角膜の移植を受けた天才高校生バイオリニスト・水無瀬聖。無事手術も成功し、学校生活にも復帰。定期演奏会でのソロコンサートも決まり、順調に回復への道を歩んでゆくはずだった。しかし、学校の火事で自分のバイオリンを焼失。失ったバイオリンの代わりにと角膜提供者・音無達也の娘、上総から父のバイオリンを譲り受けた聖はまるでなにかに憑かれたかのようにある曲を弾き始める。それは、「悪魔のトリル」と呼ばれる曲だった..。

  • 第5話 悪魔のトリル編 (2)

    聖に移植された角膜には、音無達也が悪魔と交わした『悪魔の契約書』が刻み込まれていた。そして聖が上総から譲り受けたバイオリン、それこそが都筑たちが回収を命じられた悪魔のバイオリンだったのだ。その行方を追っていた都筑たちは音無達也に行き当たり、悪魔の契約書の事を知る。都筑から事件が解決するまで十王庁で身柄を保護すると言われるが断る聖。そんな聖に襲い掛かってきたのは悪魔の執拗な攻撃だった...。

  • 第6話 悪魔のトリル編 (3)

    『悪魔の契約書』にまつわる問題の全てを解決した今、天草観光めぐりを楽しむ聖と密。しかし全てが解決したにしては都筑の様子がどこかおかしい。食べることにあれほどの執着を見せるあの都筑が、なんと食事の誘いを断ったのだ。いつもからは全く想像できない、都筑の行動に疑問を感じる密。その頃2人と別行動をとっていた都筑が向かっていたのは、学校だった。

  • 第7話 スォードのK(1)

    死期の迫った人間の寿命が突然延びるという奇妙な現象の調査の為、華京院グループの所有する豪華客船「クイーン・カメリア」号に乗船することとなった都筑と密。都筑はディーラー、密は氷疋グループ御曹司・氷疋亜紬、そして連絡係の倶生神兄は新作おもちゃの試作品として、それぞれ船に潜入し捜査を開始した。都筑がVIP達からの情報収集に勤しんでいた時、密はオーナー華京院の一人娘・椿姫こと椿と出会い、意外な人物がこの船に乗っていることを知る。

  • 第8話 スォードのK (2)

    2人の乗客が毒殺され、その現場にはそれぞれ意味ありげなタロットカードが置かれていた。しかもそんな状態の中で、無線まで通じなくなってしまう。急に寿命が伸びる人間が増えたという奇妙な事件の捜査にきていたはずの都筑と密だったが、否応なしにこの殺人事件に巻き込まれてしまう。事件のショックで倒れた椿姫に付き添っていた密は、その精神感応能力ゆえに椿の激しい感情に引きずられ、自分も倒れてしまう。

  • 第9話 スォードのK (3)

    犯人の目星も全くたたないまま、殺人事件はまた起こってしまった。父親の華京院もその犠牲者となり、本当に独りぼっちになってしまったとつぶやく椿。香港につくまでの間でいいので側にいて欲しいと頼む椿に、密は自分の本当の名前を教えるのだった。一方若林の指輪に隠されていたマイクロチップの解析に取り組んでいた都筑と倶生神は、ようやく全てのセキュリティを解除。そこで見つけたのは大量の文書データと、船の設計図、そして船倉につけられたあやしい×印だった。

  • 第10話 京都編 (1)

    京都で女性ばかりをねらった連続殺人事件が起こる。被害者の共通点はみな髪が切り取られているという点。都筑と密は第6エリア担当の亘理に協力するため、ともに京都へ向かう。本来は全く担当エリア外のこの事件になぜ自分たちを同行させたのかと問い詰める都筑に、亘理が見せたのは殺された被害者が握り締めていた犯人のものらしき毛髪。それはプラチナのような銀髪だった…。

  • 第11話 京都編 (2)

    連続殺人事件の犯人、それはやはり邑輝だった。自分を手に入れることが目的でこれだけ派手な事件を起こしたと告げられ、またしても自分にかかわったが為に、人が死んだことにショックを受ける都筑。そんな都筑の力になれない自分を密は悔しく思うのだった。事件の調査を続ける都筑・密・亘理の3人は、亘理が調べた情報を基に邑輝が立ち寄りそうな紫園大学・里見教授の元へ向かう。

  • 第12話 京都編 (3)

    邑輝の殺人の目撃者になってしまった鞠子を守る為、紫園大学付属高校に教師・生徒として潜入した都筑・密・亘理・巽の4人。しかしこの行動が、逆に鞠子を怯えさせてしまう。「あなたたちに出会わなければ。疫病神!」とののしられるが、彼女を守れればかまわないという都筑。しかしその表情は辛い。翌日授業中軽いケガをした都筑が向かった保健室にいたのはまたしても邑輝だった。邑輝は警戒する都筑を薪能へ誘う。拒む都筑だが一瞬の隙をついて鞠子が邑輝に人質にとられてしまった...。

  • 第13話 (最終話) 京都編 (4)

    邑輝は織也にいよいよ動くときが来たと告げる。もうこれ以上迷惑はかけない、全てが終ったら自分は消えるという邑輝に、そんな計画はやめろと制止する織也。しかしこれが私なのだからという邑輝を織也はとめることが出来なかった...。その翌朝、邑輝の協力者であったはずの里見が水死体で発見される。里見以外のつながりから京都での邑輝の滞在先を探していた3人は、邑輝の高校時代の友人、鼓鶴楼の若旦那・織也の元に向かう。3人を待ち受けていた織也は邑輝のいる大学地下室へのカードキーをかけた勝負を挑んで来る。

作品詳細

冥府の世界において、死者が生前に犯した罪を裁き処罰を下す場所…それが閻魔大王率いる「十王庁」。その補佐を行う「閻魔庁召喚課」で働く都筑麻斗は、パートナーの黒崎密と共に様々な難事件に挑み続ける。

スタッフ

[原作]松下容子[企画]矢倉孝裕/沢登昌樹[プロデューサー]森山敦/松倉友二[監督]ときたひろこ [シリーズ構成]あみやまさはる[キャラクターデザイン・総作画監督]中山由美[美術監督]東潤一[色彩設定]丸山美江子[撮影監督]中條豊光[編集]西山茂[音響監督]田中英行[音楽]齋藤恒芳

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(C)松下容子・白泉社/闇の末裔製作委員会