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MARS RED
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MARS RED

弱き者 汝の名はヴァンパイア

毎週月曜日0:00より最新話見逃し配信中!

2021年

  • エピソード
  • 作品詳細
  • 第1話 陽のあたる場所

    大正十二年・初夏、予定よりも三日早く東京駅に戻った前田義信を迎えに来たのは第十六特務隊の森山だった。森山は中島中将の命令で前田を月島の施設へと誘った。地下深くに造られた月島の施設はなにかを閉じ込めておくためのものだ。前田がそこで見たものは、分厚いガラス越しの小部屋に座する女の姿だった。声をかけても答えはない。意思疎通ができないのだ。女は部屋に差し入れられた本を手に取ると女王サロメの台詞を高らかに放つ。彼女は帝劇の舞台女優・岬であり『サロメ』の舞台稽古の最中に事故で瀕死の状態になったのだという。その時に何者かの手によってヴァンパイアにされたのだ。第十六特務隊は人間の世界に潜伏するヴァンパイアを見つけて保護し協力者にすること、それができなければ速やかに処理するための組織だ。彼女をこのようにしたヴァンパイアが何者なのか、それを前田は追い始める。捜査に立ち寄った帝劇で事故の状況を語ったのは住み込み役者の外国人の少年・デフロット。岬は誰かにサロメを演じる姿をみてもらいたかったとデフロットは前田に伝えた。捜査中、前田の耳に岬が月島から脱走したと連絡が入る。前田は岬の姿を追い、未明の帝都を走る―。

  • 第2話 死が二人を分かつまで

    栗栖秀太郎と山上徳一は、遠征したシベリアの地でヴァンパイアとなった。彼らは人間としての生を終え、ヴァンパイアとして第十六特務隊の零機関へと編入される。そこにはヴァンパイアのマッドサイエンティストのタケウチ、見た目未成年のスワ、そして隊長である人間、前田義信大佐の姿があった。帝都に増えつつあるヴァンパイアの脅威を退けるべく市内へと調査に向かったのはヴァンパイア専門の口入れ屋の天満屋だった―。

  • 第3話 夢枕

    ヴァンパイアとなった栗栖秀太郎は社会的には死んだことにされていたがその実感がなかった。また山上も家族に死亡通知が届けられている事実を受け止めてはいるものの人間であった日との決別ができないままだった。浅草の鬼灯市を見ながら、山上は妻である富子との思い出を栗栖に語り、けじめをつけるためにも別れの言葉をかけたいと呟く。栗栖はヴァンパイアならではの『夢枕作戦』を実行に移し、山上と共に富子のもとへと向かう。

  • 第4話 歌知らずの歌

    夜の練兵場に緊張の面持ちで村田刀を握る栗栖と相対する前田。迷いのある栗栖に前田は、甘さは仲間を滅ぼすと厳しく言い放つ。吉原で遊女のヴァンパイアに殺された変死体が発見され潜入捜査に乗り出す栗栖たち。狙いは変死体の遊女が居た大店の長夜楼だった。潜入したスワは、そこで一人の遊女、明里に出逢う。明里はスワに自分の簪(かんざし)を渡し、ある約束を請う。ひとときの安らぎが訪れる中、ヴァンパイア発見の知らせが舞い込む。

  • 第5話 ペルソナ・ノン・グラータ

    吉原に流れていたアスクラの出処が横浜の赤レンガ倉庫であることを掴んだ特務隊はそこに潜伏するヴァンパイアを殲滅すべく総攻撃をかける。だがその作戦を指揮するはずの前田は病床にあった。隊長不在の中、海から横浜上陸を狙う零機関の面々。赤レンガに奇襲攻撃をかけ、陸上で待機する特務隊との挟撃作戦だった。それを立案した前田のためにも成功させると意気込む零機関だったが、作戦開始直後、思いもよらぬ事態に遭遇する。

作品詳細

大正十二年、夜の東京に現れた「吸血鬼」たち。古の時代からこの世界に隠れ住み、闇に紛れて人の生き血をすする彼らを勧誘または捕縛のため陸軍内部にヴァンパイアを中心に創設されたのが第十六特務隊、通称『零機関』。前田義信(CV: 諏訪部順一)、栗栖秀太郎(CV:畠中祐)、山上徳一(CV:山寺宏一)、スワ(CV:鈴村健一)、タケウチ(CV:石田彰)たちは、中島宗之助中将(CV:家中宏)に率いられ、今宵も彷徨える吸血鬼と対峙するのだった…。

スタッフ

[原作]藤沢文翁[監督]羽多野浩平[シリーズ構成・脚本]藤咲淳一[キャラクター原案]唐々煙[キャラクターデザイン]竹内由香里[デザインワークス]新妻大輔/雪駄[美術監督]加藤浩/坂上裕文[色彩設計]関本美津子[撮影監督]間中秀典[CGディレクター]五島卓二[編集]松原理恵[音響監督]藤沢文翁[音楽]村中俊之 [演出チーフ]貞光紳也[アニメーション制作]SIGNAL.MD[オープニング・テーマ]和楽器バンド[エンディング・テーマ]HYDE
(C) 藤沢文翁/SIGNAL.MD/MARS RED製作委員会