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戦神の剣~霊域~
戦神の剣~霊域~
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戦神の剣~霊域~

ファン・ビンビンの弟にして、人気アイドルグループ“楽華七子NEXT”のメンバー ファン・チョンチョン主演!!製作費41億円! 大ヒット中国ドラマ『将夜』『天醒の路』『天帝の剣』に続くファンタジック・アクション時代劇最新作!!

2021年

字幕

  • エピソード
  • 作品詳細
  • 第1話

    手に手に松明を持ち、闇夜の雪原を進む一団。彼らが見つけたのは、雪に埋もれるようにして息絶えている瑶瑶(ようよう)の父親だった。不意に突風が吹き、松明の火が消える。霊獣の気配を察知した秦烈(しん・れつ)が、皆に用心するよう忠告した次の瞬間、目の前に巨大な銀焔蜘蛛(ぎんえんぐも)が姿を現した。瑶瑶の父親を殺したのもこの化け物に違いない。仲間たちが蜘蛛の糸で動きを封じられるなか、秦烈は雷力を使って応戦するが…。

  • 第2話

    星雲閣の杜(と)家と夜(や)家から33の村の民を殺した疑いをかけられた秦烈(しん・れつ)は、薪小屋に監禁された。そこへ食事を運んできた凌語詩(りょう・ぎょし)によると、杜家の少主・少揚(しょうよう)は秦烈の監視を夜家に任せきりなうえ、少揚を見張っていた夜家の者たちが忽然と姿を消したのだという。恐らくは杜家のやつらに殺されたのだろう。秦烈が、自分を監視していた夜家の執事・卓茜(たく・せん)に逃げるよう促した、その時…。

  • 第3話

    「星雲閣へ行くわ」――凌語詩(りょう・ぎょし)は、父の承業(しょうぎょう)に、そう告げた。夜(や)家の者が凌家鎮で殺されたことにより、罪に問われている凌家を救うためには、杜少揚(と・しょうよう)の提案に従って、彼に嫁ぐよりほかない。語詩が秦烈(しん・れつ)に想いを寄せていることは周知の事実。秦烈が死んで捨て鉢になっているのでは? と承業に問われた語詩は、図星を突かれて思わず目を逸らすも、その決意が揺らぐことはなかった…。

  • 第4話

    杜少揚(と・しょうよう)と凌語詩(りょう・ぎょし)の婚儀が執り行われている最中、夜(や)家の家主・夜陽秋(や・ようしゅう)が祝いの酒を持って現れた。夜家と杜家は、星雲閣の閣主の座を争っている間柄。招かれざる客の来訪に気まずい空気が流れるなか、陽秋は夜家の卓茜(たく・せん)を殺したのが凌家鎮の者だと話し始めるのだった。一方、凌家鎮のために語詩が少揚に嫁いだことを、華羽心(か・うしん)から聞かされた秦烈(しん・れつ)は…。

  • 第5話

    星雲閣が夜襲を受けた。一夜にして四大家族が狙われ使用人まで殺されるという大惨事を目の当たりにした凌語詩(りょう・ぎょし)は、凌家鎮にも害が及ぶことを危惧し、様子を見るため秦烈(しん・れつ)・高宇(こう・う)と共に帰郷するのだった。その頃、凌家鎮では家を出てから行方知れずになった凌萱萱(りょう・けんけん)の捜索が行われていた。心配で仕方ない華羽心(か・うしん)だが、当の萱萱は極北の領外にある七シャ谷に来ており…。

  • 第6話

    凌語詩(りょう・ぎょし)に成りすました噬霊獣(せいれいじゅう)との婚儀に臨む秦烈(しん・れつ)。すべては奴を殺すための策だった。秦烈は機を見て、玄天盟の聖女・宋テイ玉(そう・ていぎょく)から渡された玄天印を、仕掛けてある陣に向けて放つ。作戦は成功――のはずだったが、事は予想外の展開を見せる。噬霊獣は語詩に化けて芝居したあと、テイ玉に扮して秦烈をけしかけていたのだ。罠にはまったのは自分だと気づくも、時すでに遅く…。

  • 第7話

    昔から凌語詩(りょう・ぎょし)が好きだった高宇(こう・う)。姉が星雲閣の杜海天(と・かいてん)に嫁いで姻戚となって以来、凌家鎮の者から陰口もたたかれた。誰にも言えないつらい気持ちを察してくれた語詩は、高宇にとって唯一気の休まる相手なのだ。だが高宇のひたむきな恋心も、秦烈(しん・れつ)を想う語詩には届かないのだった。その頃、宋テイ玉(そう・ていぎょく)に陥れられて、屈辱を味わった杜少揚(と・しょうよう)は…。

  • 第8話

    雪が舞う極寒地を訪れた天剣山の李牧(り・ぼく)は、現れた2頭の雪狼に極寒主への取り次ぎを願い出た。だが、雪狼は応じるどころか殺気を漲らせている。やむを得ず2頭を倒す李牧。すると、岩の上にたたずんでいたひと際威厳のある3頭目の雪狼が吠えた。「私の護衛を殺したわね」。彼女――極寒主・不離(ふ・り)の怒りは凄まじく、氷の礫が容赦なく李牧を襲う。実はこの2人、李牧が極寒山脈で修練していた頃に心を通わせ合った仲で…。

  • 第9話

    華(か)おじさんを殺した真犯人が、森羅殿の玄天使・蒲角(ほ・かく)だという確たる証拠がほしい秦烈(しん・れつ)たち。そこで相手に罠を仕掛けようと提案したところ、すでに手を打ったと凌語詩(りょう・ぎょし)が言う。聞けばどうやら、“杜少揚(と・しょうよう)に嫁ぐ”と蒲角に宣言することで、凌家と杜家を対立させたい彼が、邪魔な自分を殺しに来るよう仕向けたようだ。語詩を危険にさらすこの作戦に反対する秦烈と高宇(こう・う)だったが…。

  • 第10話

    真相は伏せられたまま、高凰児(こう・おうじ)殺害を含めた一連の騒動の黒幕は、秦烈(しん・れつ)と杜少揚(と・しょうよう)に殺し合いをさせるべく、悪計を巡らせた蒲角(ほ・かく)だと結論づけられた。そして宋テイ玉(そう・ていぎょく)の思惑どおり、秦烈と少揚は彼女と共に紫霧海へ行くことに。秦烈がテイ玉の策に乗ったのは邪族との戦のためだけではない。秦烈にとっては、器具宗の墨海(ぼく・かい)大師に会うことも大きな目的であり…。

  • 第11話

    邪族が人界へ侵入する際に通る、幽冥通路を閉ざす案が出された。墨海(ぼく・かい)大師が研究している神器が完成すれば、通路の封印が可能となる。そこで、邪族が墨海大師を狙ってくるのを逆手に取り、彼らの放つ魔気を浄魔蘭草で浄化しながら、おびき寄せてせん滅する作戦を取ることに。“先陣を切りたい”と名乗り出る、星雲閣の副閣主・杜海天(と・かいてん)。突然の義兄の申し出に、高宇(こう・う)は、いぶかしげな表情を浮かべ…。

  • 第12話

    凌(りょう)家の人々を殺したのは、邪族ではなく杜海天(と・かいてん)だった。あろうことか海天は、邪族の来襲を知りながら凌家を見殺しにしたばかりか、まだ息のあった者のとどめを刺したのだという。思いもよらぬ事実を高宇(こう・う)から聞かされた秦烈(しん・れつ)は、非道な海天への怒りを滾らせながら、この仇は絶対に討つと誓うのだった。同じ頃、海天は星雲閣へと帰り着いていた。そこで彼を待ち受けていたのは…。

  • 第13話

    凌家鎮から姿を消した高宇(こう・う)。邪神の魂が宿った指輪の力は、月日を経てますます高宇を蝕み、顔つきまで変えてしまっていた。そんな彼の前に、突如として妙な男が現れる。彼の名は帝十九(てい・じゅうく)。森羅殿お抱えの暗殺部隊・暗影楼の楼主である十九は、高宇から放たれる凶悪な邪気に興味を示すのだった。一方その頃、杜少揚(と・しょうよう)は、父の海天(かいてん)が秦烈(しん・れつ)に仇討ちを挑まれて死んだことを知り…。

  • 第14話

    師兄の張影(ちょう・えい) と祝信(しゅく・しん)が、器具宗で生き残るための秘訣を伝授したいと言っている――それを聞いた杜少揚(と・しょうよう)は、欧陽青(おうよう・せい)とロウ峰(ろう・ほう)に連れられて修練場を訪れた。ところが話は違った。張影が少揚を呼び出したのは、その昔、少揚が優秀なばかりに己の父親から惨い仕打ちを受けたことへの復讐のためだったのだ。両腕を掴まれ、煉器炉に投げ込まれそうになる少揚だが…。

  • 第15話

    森羅殿の少主・元驍(げん・きょう)殺害の疑いをかけられた秦烈(しん・れつ)。彼の仕業だと信じて疑わない程(てい)長老に対し、先に手を出したのは元驍であり、たとえ殺害が事実であってもやむを得ないことだったと宋テイ玉(そう・ていぎょく)が証言する。ひとまず調査してから裁定するとしてその場は収まった。しかし、助け舟を出してくれたテイ玉に対して不信感を抱いていた秦烈は、自らの疑問に答えるよう、のちに彼女を問い詰め…。

  • 第16話

    11本の霊紋柱を動かすという前代未聞の偉業を成し遂げた秦烈(しん・れつ)に、一同は驚きを隠せない。これほどの奇才がいれば、器具宗は赤瀾大陸最強の勢力になれると、宗主の応興然(おう・こうぜん)はほくそ笑むのだった。一方、少主を殺された森羅殿が、このままで済ませるはずはないと懸念する血矛の首領・琅邪(ろう・しゃ)は、五大宗門が森羅殿に手を貸すであろうと予想して、器具宗にいる五大宗門の弟子たちを、全員取り調べるよう命じ…。

  • 第17話

    血矛の馮蓉(ふう・よう)統領の話では、700年前、ある尊者が器具宗に手を出すなと赤瀾大陸中に警告したという。理由については誰も知らないものの、今日まで不可侵は保たれていた。だが、長い年月が経ったこともあり、昔から器具宗を狙っていた五大宗門が、少主殺害を口実に攻撃を企てたのだろうと宋テイ玉(そう・ていぎょく)は言う。器具宗を救うにはどうすべきか。凌語詩(りょう・ぎょし)の問いに、テイ玉は和睦の道を提案するのだった…。

  • 第18話

    応興然(おう・こうぜん)は、器具宗宗主の座を秦烈(しん・れつ)に譲ると宣言した。もっともらしい理由の裏に責任逃れの思惑があることは明白だが、秦烈は宗主としてこの危機に立ち向かうことを決意する。約束の夜明けが間近に迫るなか、秦烈は血シャ宗の宗主・血レイ(けつ・れい)を呼び出した。すると血レイは、自身を1000年も封印するほど強大な力を持つ霊紋柱を使えばよいと告げるのだった。だが、今の秦烈の実力では難しいようで…。

  • 第19話

    にわかに出現した幽冥通路。そこから出る魔気が周囲を覆いつくし、器具宗は混乱を極めていた。これにより玄天盟・八極聖殿・器具宗の3勢力による会合では、通路の開通のみならず、五大宗門による器具宗攻撃について論戦となったものの、一刻も早い事態収拾のため、協力することで合意する。その頃、秦烈(しん・れつ)、凌語詩(りょう・ぎょし)とともに通路に落ちた宋テイ玉(そう・ていぎょく)が、幽冥の地の森をさまよっていると…。

  • 第20話

    幽冥通路から出てきた邪族の軍勢に、撤退するなら今のうちだと言い放つ宋思源(そう・しげん)。だが人族により、日の差さぬ地下に追いやられた恨みを持つ彼らに、このまま引き下がる選択肢などない。思源が邪族の抹殺を命じ、戦の火蓋が切って落とされようとしたその時、突如謎の男が姿を現すのだった。その頃、幽冥の地では、邪族の朝渓(ちょうけい)の助けを借りて、地上に戻る梯子へと向かっていた凌語詩(りょう・ぎょし)は…。

  • 第21話

    邪族との戦を間近に控え、杜少揚(と・しょうよう)を呼び出した血矛首領・琅邪(ろう・しゃ)は、これまでの功績と働きぶりを認め、少揚を統領に抜擢すると告げた。さらに、たとえ邪族に敗れようとも生き延びてほしいと話し、少揚に血矛の将来を託すのだった。その頃、軽い気持ちで、幽冥魔気を吸った者たちの治療場となっている器具宗の倉庫を訪れた八極聖殿の殿主・謝易(しゃ・えき)は、死んだはずの一人娘の声を耳にして…。

  • 第22話

    凌家鎮の薬山で伝送陣と幽冥王族の霊訣を記した「九幽聖典」が見つかった――宋禹(そう・う)は、娘のテイ玉(ていぎょく)から、そう報告を受けた。幽冥王族の存在は把握していたものの、誰が何のために彼らの秘典を薬山に置いていたのかまでは、玄天盟盟主の宋禹でさえ見当もつかなかった。一方、凌語詩(りょう・ぎょし)が幽冥王族である可能性が高くなった今、テイ玉が彼女を害するのではないかと気が気でない秦烈(しん・れつ)は…。

  • 第23話

    開戦よりも和睦が望みだ――玄天盟へやって来た秦烈(しん・れつ)は、邪族改め幽冥族の意思を宋禹(そう・う)に伝えた。さらには和睦の第一歩として、人質の宋テイ玉(そう・ていぎょく)を無傷で戻した誠意に応え、先の戦で捕らえた庫魯(ころ)を解放するよう要求する。和睦となれば各宗門との話し合いが必要。決定は一旦留保することとなった。だがこれを機に、ある目論見を実行しようと考えた宋禹は、杜少揚(と・しょうよう)に密命を下し…。

  • 第24話

    杜少揚(と・しょうよう)と唐思キ(とう・しき)、墨海(ぼく・かい)大師の3人は、父親の宋禹(そう・う)に監禁されていたテイ玉(ていぎょく)を救い出し、玄天盟から立ち去った。だが、見張りがついているのは間違いない。墨海は、薬山の伝送陣が唯一の活路だとして、発動に必要な空間霊石をテイ玉に渡すのだった。その頃、極北にいる秦烈(しん・れつ)に異変が。急にうなじが光り始めたかと思えば、そこから上古の霊獣・莽妄(ぼうもう)が姿を現し…。

  • 第25話

    天剣山の第六剣人・李牧(り・ぼく)の誘いを受け、秦烈(しん・れつ)たちは修練のため、暴乱の地に足を踏み入れた。暴乱の地は5つの大陸からなり、その1つである天啓大陸が第一関門だという。そこでの試練は、10年に一度開かれる神葬場から始まる。厳しい闘いを覚悟し、早速、神葬場のある黒玉城を訪れた秦烈一行の前に、幼い子供の姿をした3人の邪族が現れた。彼らは詭目族。この地では情報通として知られる存在のようで…。

  • 第26話

    天器宗の章勝(しょう・しょう)と馮一憂(ふう・いつゆう)の案内で、師弟が捕まったとされる場所に駆けつけた寂滅宗の楚離(そ・り)。だがそれは、彼を殺そうとする章勝らの罠だった。直前で秦烈(しん・れつ)に助けられ事なきを得たが、怒り心頭の楚離は、逃げる2人を爆死させようと、寂滅玄雷を投げつけながら追い回すのだった。その頃、幽冥の地にいる祭司は、所在の分からなかった「九幽聖典」の中巻が、暴乱の地に現れたことを感じ取り…。

  • 第27話

    凌萱萱(りょう・けんけん)、凌語詩(りょう・ぎょし)、以淵(いえん)の3人は、萱萱の意識空間の中にいた。そこは紛れもなく故郷の凌家鎮だった。“私たち姉妹はここで育ったの”と語詩が昔話を語るも、自分を潘センセン(はん・せんせん)だと思っている萱萱は、妹扱いされることさえ拒む。だが、凌家鎮へ帰りたいという強い意思が働いてここに来たと確信する語詩は、彼女に尋ねた。「あなたが一番会いたい人は誰?」。次の瞬間、目の前にいたのは…。

  • 第28話

    以淵(いえん)から、凌萱萱(りょう・けんけん)が自分のことを気にかけていたと教えられた凌語詩(りょう・ぎょし)。もちろん彼女は記憶が戻っておらず、あくまで語詩を他人として見ている。にもかかわらず、語詩は妹のことが原因で心に問題を抱えているから助けたい、と思ってくれているようだった。向こう見ずで気まぐれだけれど、実は誰よりも情に厚く、姉をいつも心配していた萱萱らしい優しさに、語詩は胸にこみあげるものを感じ…。

  • 第29話

    「九幽聖典」の中巻が開いたことにより、貢穆烈(こうぼく・れつ)が、戦死したとされる父・貢穆浩(こうぼく・こう)の行方を探るために墟霊境を訪ねた時の様子が判明した。貢穆山(こうぼく・さん)は、重明(ちょうめい)が息子の生存を匂わせるような発言をしたことに、わずかな希望を抱くのだった。一方、中巻のおかげで、徐々に秦烈(しん・れつ)と凌語詩(りょう・ぎょし)の素性が明らかになってはきたものの、依然として謎は残されたままで…。

  • 第30話

    李牧(り・ぼく)と段千劫(だん・せんきょう)は、巫虫を使って黒玉城で騒ぎを起こした黒巫教の夜憶皓(や・よくこう)を捕らえた。しかし、民を蝕んでいる第一巫虫は、巫主・江厭(こう・えん)の死後は消息が途絶えたはずで、憶皓ごときに育てられるわけがない。誰の指示か、目的は何かと厳しく問い詰められる憶皓。すると彼は“時は来た”と不敵に笑いながら李牧の手をつかむのだった。その行動が憶皓の策略だとは、誰一人知る由もなく…。

  • 第31話

    赤焔の火で製錬した霊器である勝邪(しょうしゃ)。貢穆(こうぼく)家に帰順したこの剣は、使い手である貢穆烈(こうぼく・れつ)の残虐さの影響を受けることで強い殺気をまとい、殺戮の道具に成り下がっていた。勝邪の苦しみや怒りを感じ取り、大地の力で殺意を取り除いて本来の姿に戻したのが無純(ぶしゅん)である。そして、ここまで秦烈(しん・れつ)を守り導いてきた李牧(り・ぼく)こそが、この勝邪だったのだ。眠りから目覚めた勝邪は…。

  • 第32話

    黄金勢力の者たちと戦っている最中、危機に陥った潘センセン(はん・せんせん)をかばい斬り伏せられた以淵(いえん)。息絶えた彼を不安そうに見つめる蓮柔(れん・じゅう)に対し、以前、謎の人物に刺し殺されたものの、しばらくして以淵が何事もなく目を覚ました様を目の当たりにしているセンセンは、今回も絶対に生き返るはずだと信じるのだった。その頃、以淵の意識は“あの時”と同じ場所に来ていた。彼の目の前には見覚えのある子供が…。

  • 第33話

    「また生き返ったんだよ」――以淵(いえん)は、そばにいた潘センセン(はん・せんせん)に抱きつきながら喜んだ。センセンもうれしい反面、蓮柔(れん・じゅう)の目があり、気まずくて仕方ない。一方の蓮柔は、笑みを浮かべつつも、以淵の想い人が自分から彼女に変わってしまったことを密かに寂しく思うのだった。その後、秦烈(しん・れつ)、以淵、センセン、蓮柔の4人は、第一巫虫に侵されている凌語詩(りょう・ぎょし)の所へ向かうことを決めたのだが…。

  • 第34話

    “会いに来る”という約束を破った無純(ぶしゅん)に、貢穆烈(こうぼく・れつ)は腹を立てていた。来なかった理由を尋ねてもはぐらかされ、“君も皆と同じ意気地なしの偽善者だ”と吐き捨てる貢穆烈に、会うのを禁じたのは私だと無純の母・重明(ちょうめい)が言う。それと同時に、かつて貢穆烈の父母である人族の貢穆浩(こうぼく・こう)と、神族の玄珞(げんらく)が恋に落ちたことで何が起きたかを話して聞かせた。すべてを知った貢穆烈は…。

  • 第35話

    “大事にしてくれる相手を探すと約束して”。以淵(いえん)は、凌萱萱(りょう・けんけん)の手を握り、彼女をまっすぐ見つめながら告げた。その言葉が別れを意味していると悟ったうえで、当たり前だと強がる萱萱。しかし、その視線は寂し気に揺れている。もう行かなければと立ち去りかけた以淵が、再び振り返って言った。「心は変わるもの。また誰かを愛していいんだよ」。彼の言葉に、分かってるからと答えたところで目を覚ました萱萱は…。

  • 第36話 (最終話)

    夜仙児(や・せんじ)は、わざと凌語詩(りょう・ぎょし)に自分の策略だと見破らせただけでなく、意識下におびき寄せ足留めまでしていた。何がしたいのかという語詩の問いに、仙児はゆっくり目を閉じながら、「もうすぐよ」と笑みを浮かべるのだった。一方その頃、仙児の作った幻覚の中では、秦烈(しん・れつ)が素羅界の殺修相手に1人で戦っていた。その姿に心を動かされた杜少揚(と・しょうよう)は、四大霊器として覚醒することを決め…。

作品詳細

手に手に松明を持ち、闇夜の雪原を進む一団。彼らが見つけたのは、雪に埋もれるようにして眠る男の亡骸だった。不意に突風が吹き、松明の火が消える。彼らの前に姿を現したのは、人間の3倍はあろうかという霊獣・銀焔蜘蛛(ぎんえんぐも)である。男――揺揺(ようよう)の父を殺したのも、この化け物に違いない。仲間たちが蜘蛛の糸で動きを封じられるなか、一団を率いる秦烈(しん・れつ)は両手から“雷力”を放ち、巨大な蜘蛛の怪物と単身渡り合うのだった。しかし、やがて雷力も尽きてしまい…。

キャスト

ファン・チョンチョン チェン・シャオ リウ・イートン ニエ・ズーハオ マー・ユエ ジョン・イービン ワン・イーミン ゴー・シンイー ディン・ヨンダイ リウ・グワンシアン

スタッフ

[監督]リョン・クォックグン/マー・ワーゴン[共同監督]リー・ヨンフイ/シュエ・ウェンホァ/ジャン・ドージェン[原作]逆蒼天[総脚本]クォック・ボーイン[撮影監督]ファン・チンユエ/ホァン・ボーシエン[編集]ワン・クン/ジョン・ユーヤン[アクション監督]チェン・ウェイタオ[美術監督]チェン・シン[スタイリスト]シャーリー・チャン[衣装監督]ファン・ズージョー

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