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2024年
第1話 初恋とは誰もが一度はかかる質の悪い病である
悪の魔術師として人々に恐れられているザガン。悪友のバルバロスに誘われて参加した闇のオークション会場で、魔王の遺品として出品された白い髪のエルフの少女ネフィと運命的な出会いを果たす。全財産をはたいて、ネフィを自身の城へ連れ帰ったが、これまで人付き合いをすることのなかった口下手なザガンは、ネフィにどう接していいかわからないまま、まともな会話も出来ず狼狽えるばかり。これからはじまる二人の共同生活の行方は如何に―。
第2話 コミュ障の初恋はカビたパンの味に似ている
エルフの少女ネフィを自身の城に連れ帰り一夜が明けた。朝食としてザガンから手渡された干し肉を見て、ネフィは料理を作ることを申し出る。一目ぼれした少女の手料理が食べれることを喜んだザガンは、早速街へ買い物に出かけようとするが、全財産をはたいてネフィを落札したため街へ向かう馬車に乗る金もない。仕方なく歩いて街へ向かっている最中、野盗に襲われている馬車を見つける―。
第3話 普段おとなしい子ほど怒ると破壊的に恐ろしい
一目ぼれしたエルフの少女・ネフィとの共同生活を送りながらも、魔術の研鑽を忘れないザガン。書庫で魔術の仕組みについてネフィに説明していると、城を覆っていたザガンの結界が領地への侵入者を感知する。様子を見に行ったザガンの前に現われたのはザガン討伐の命を受けた、教会の聖騎士と「聖剣の乙女」シャスティルであった。
悪の魔術師として人々に恐れられているザガン。不器用で口の悪い彼は、今日も魔術の研究をしながら領内の賊をぶちのめしていた。ザガンは、悪友のバルバロスに誘われて参加した闇のオークション会場で、魔王の遺品として出品された白い髪のエルフの少女ネフィと運命的な出会いを果たす。全財産をはたいて、ネフィを自身の城へ連れ帰ったが、これまで人付き合いをすることのなかった口下手なザガンは、ネフィにどう接していいかわからないまま、まともな会話も出来ず狼狽えるばかり。これからはじまる二人の共同生活の行方は如何に―。口下手な魔術師と美少女エルフのじわキュンラブコメディ。
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