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九十歳。何がめでたい
国民的エッセイ誕生までの笑いと共感の痛快エンターテイメント!
2024年 99分
予告編
作品詳細
断筆宣言をした90歳の作家・佐藤愛子(草笛光子)は、新聞やテレビをぼうっと眺める鬱々とした日々を過ごしていた。同じ家の2階に暮らす娘・響子(真矢ミキ)や孫・桃子(藤間爽子)には、愛子の孤独な気持ちは伝わらない。同じ頃、大手出版社に勤める中年編集者・吉川真也(唐沢寿明)は、昭和気質なコミュニケーションがパワハラ、セクハラだと問題となり、謹慎処分に、妻や娘にも愛想を尽かされ、仕事にプライベートに悶々とする日々。そんなある日、吉川の所属する編集部では愛子の連載エッセイ企画が持ち上がり、吉川が愛子を口説き落として、晴れて担当編集に!このふたりの出会いが、新たな人生を切り開く――?!
スタッフ
[監督]前田哲[プロデューサー]近藤あゆみ/山田大作[制作会社]スタジオブルー[原作]佐藤愛子[脚本]大島里美[音楽]木村カエラ(C)2024映画「九十歳。何がめでたい」製作委員会 (C)佐藤愛子/小学館